リフォーム

戸建てのリフォーム~間取りの変更はできる?

戸建ての間取り変更は建物の工法によって違う

在来工法

上からかかる建物の重さを柱と梁で支える。地震などの横からの力には斜めに渡した筋かいで抵抗する木造住宅の工法。


リフォームの自由度は?
かなり高い。建物を支える柱は移動させることはできないが、壁は移動できるため、間取りの変更は簡単である。

プレハブ

建築物の一部、または全部を工場で生産し、現場で組み立てる方法。
構造部材によって 木質系、鉄鋼系、ユニット系、コンクリート系に分類される。


リフォームの自由度は?
鉄骨系の場合は柱や梁で建物を支えるため、在来工法と同様、間取り変更の自由度は高い。
木質系、コンクリート系では壁で建物を支えるため間取りの変更には制限がある。

2×4(ツーバイフォー)工法

北米で生まれた工法で、パネル状になった床、壁、天井が建物全体を支える。
柱のない大きな空間をつくることができる。

リフォームの自由度は?
面で支える構造なので、窓を大きくしたり窓やドアを増やすことは困難。
建物を支える部分の間仕切りは抜くことができないので、間取り変更にも制限がある。

鉄骨造

柱や梁など骨組に建物を支える工法。
鉄骨造には重量鉄骨造と軽量鉄骨造があります。
軽量鉄骨造は細い鉄骨を多く使って強度を出します。
重量鉄骨は太く大きな柱や梁を使うことで強度を出します。

リフォームの自由度は?
ほかの工法に比べると容易に間取り変更が出来る場合が多いです。
軽量鉄骨は耐力壁の移動に制限あります。

鉄筋コンクリート造

鉄筋とコンクリートを組み合わせて造る工法。RC造と略される。
圧縮には強く,引張りには弱いコンクリートと,圧縮には弱く,引張りには強い鉄筋を合わせて強度を上げます。
柱と梁の枠組みで建物を支えるラーメン構造と、壁と天井、床などで建物を支える壁式構造がある。

リフォームの自由度は?
ラーメン構造は室内に柱や梁が出っ張りますが、間仕切り壁は構造には関係しないため、間取り変更は自由度が高いです。
壁式構造では、コンクリートでできた撤去できない間仕切り壁がある。

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