家具

家具選びの基本ポイント

家具選びの基本ポイント

1部屋の形・広さの確認

家の平面図があれば必ず持参しましょう。
平面図ではわからない天井の高さや、飛び出た梁の高さなども、きちんと測ってメモしてから出かけましょう。
家具のお店は広く、天井も高いので、家具は小さく見えるものです。惑わされないように。

搬入経路
搬入経路となる玄関の幅、廊下の幅、部屋のドアの大きさもチェック。
棚や収納家具は組み立て式などで分割できるものが多いですが、大型のソファ・キッチンボードなどは搬入が大変です。まれに、玄関ドアが全開しない場合 (180度開かない場合) があります。ドアの厚みやドアノブなどが邪魔をして、実際に通れる幅は小さくなりますのでお気をつけ下さい。
廊下の幅は、実際に見ると意外と狭く感じるかもしれません。 (バリアフリーマンションなら、車椅子が通るように少し大きめに造られています)
リビングへ搬入する場合は、リビングのドアが全開できない場合がありますので、幅は廊下の幅より狭くなります。洋室への搬入も、玄関から直角に曲がらなければならないことが多くなりますので気をつけましょう。

それに家具のサイズだけでなく、立ったり座ったり、物を出し入れしたりするときに必要になる動作空間のことも忘れずにチェックしましょう。それに沿った無理のない配置が、ベストと言うことになります。およそのレイアウトのイメージ作りをしましょう。

2窓の大きさ・配線の確認

窓の位置: ベランダなどの出入り口になっている掃き出し窓なら、家具は置かないのが基本です。家具で窓をふさいでしまうと光や風の通り道を遮断してしまうことになります。
腰高窓なら下に置く家具の高さを考えましょう。(窓までの高さを測りましょう。)

配線・回線:忘れがちですが、テレビなどのAV機器はアンテナ線、コンセントから近い場所で使用しましょう。電話、パソコンは電話線のモジュール・電源から近い場所で使用しましょう。

3どんな感じの雰囲気にしたいか

ここではリビングを例に雰囲気を分けてみましょう。
あなたはどれに近いですか。

くつろぎ重視のリビング
リビングでのんびりすることを大事にしたい!と思うならば、座り心地、寝心地のよいソファを選びましょう。寝そべれるサイズのものやオットマンなどで十分に足を延ばせるようにできるといいですね。
色は暖色系でまとめると落ち着きます。

お客さんを呼べるリビング
ホームパーティなどを開きたい、お茶会をしたいなど、来客が多いならば、大きめのダイニングセットまたは大きめのセンターテーブルを用意しましょう。クッションなどをたくさん置き、みんなが和める準備をしたいですね。収納家具も置いて普段はスッキリ片付けられるようにしましょう。

趣味重視のリビング
おもいっきり趣味を前面に出してみましょう。飾り棚にすっきりまとめて趣味の小物を飾ってみるのもいいです。また自転車などの大きなものもインテリアの一部として飾るのもいいですね。ゴチャゴチャさせずにポイントを絞って置くようにするのがコツです。また物を置く分、家具はシンプルなものにするのがいいですね。

デザイン重視のリビング
とにかくおしゃれなデザインにしたい場合はとことん形、デザインが気に入ったものを揃えましょう。全体の調和を見ながら、自分好みのテイストにしましょう。コストがかかってもセットで揃えるのではなく組み合わせを考える。時間をかけてじっくり揃えるのもいいですね。ただしお手入れやメンテナンスが大変になる場合があります。

ホームシアターのようなリビング
クリーン内蔵のテレビボードを配置したりするのもいいですし、スピーカーもさまざまなデザインがあります。長時間の視聴を考えてソファは座り心地のよいものを選びましょう。ラウンジソファなどでゆったりすごすのもいいですね。照明も間接照明などを用意し明るさを調節できるような環境を整えるといいです。

4家族のライフスタイルを考える家具選び

こんな感じのインテリアにしたい、という自分なりのイメージを持っているのであれば、雑誌やカタログの切り抜きなどを持参しましょう。

ナチュラルテイスト
白やベージュやグリーンなどやさしい色合いで統一することで安らげる雰囲気に。
明るめの木をつかいシンプルなイメージに仕上げる。自然体でくつろげるように。

モダンテイスト
モノトーン・濃いめのブラウンなどでスタイリッシュで落ち着いたイメージに仕上げる。素材もガラスや革、クロムなどを使うとシャープにまとまる。

アジアンテイスト
東南アジアのリゾートホテルのようにくつろげる空間に。ラタン・バンブーなどの素材を使用したものなどがあり、ざっくりとした質感で清涼感あるテイストが魅力です。

北欧テイスト
シンプルながらも美しいデザインの家具を置き、鮮やかな色の布や小物を飾ったりしてやすらげる空間をつくります。あたたかみのある、あきのこないデザインです。

カントリーテイスト
不ぞろいの木目をそのまま生かすなど、無垢材を使った簡素で丈夫な家具などが特徴の、欧米庶民生活から生まれた農家風の素朴なスタイルです。
また、地方によってさまざまなスタイルがあります。
ブリティッシュカントリー、フレンチカントリー、アーリーアメリカンなどが有名です。

クラッシックテイスト
猫脚家具やアンティーク家具を使ったもの。優美で古典的な使用やゴージャスな感じなどクラッシックテイストの中にもさまざまな雰囲気があります。上質でエレガントな暮らしを叶えるスタイルです。

和風テイスト
和風のものを上手に欧風の部屋に取り入れる和モダンスタイルが人気です。シンプルで日本人に馴染みやすいあたたかい雰囲気です。

カラフルテイスト
赤、グリーン、オレンジなどの原色系のポップな印象のもの。若者、お子様がいる家に人気です。
元気がでる明るい雰囲気に。子供部屋用の家具としてもよいでしょう。

5配置を考える

ここではリビングにしぼって実際にいくつかの配置パターンを見ていきましょう。
あなたの家に似た形を探して参考にしてみましょう。

6畳(ダイニングセットを置く場合)
食事のあとなどのくつろぐ時間もダイニングで過ごすことになるので、くつろげるダイニングセットを選ぶとよいでしょう。

6畳(ソファとローテーブルを置く場合)
ここで食事もできるようにするには、じかに床に座ったときも高さの合うテーブルを選びましょう。ある程度大きめのテーブルを選ぶことも重要です。

10畳
10畳あればダイニングセットとソファセットの両方を置くことが可能ですが、大きすぎないものを選びましょう。テレビはダイニング・ソファ両方から見える場所に置くのがおすすめですが、不可能であればソファから見えるコーナーに置くのもよいでしょう。

14畳(ダイニングとソファを一緒にする場合)
家族の過ごす時間がバラバラな場合、この配置であれば食事をしている人とソファでくつろいでいる人が同じ会話で楽しむことができます。テレビも両方から見える位置に置くとよいでしょう。

14畳(ダイニングとソファを隔離する場合)
来客が多い家の場合、ソファからダイニングやキッチンなどが見えないようにソファの後ろにローボードなどで仕切りをつけましょう。

18畳以上
広い空間があれば大きめのコーナーソファやソファセットとダイニングセットを置くことができます。

家具別の選ぶポイント

ソファ選びのポイント

ベッド選びのポイント

ダイニングテーブル選びのポイント

ダイニングチェア選びのポイント

ローテーブル選びのポイント

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カーテン選びのポイント

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