リフォーム

素材から選ぶ浴室(壁・浴槽・床)

浴室の素材選びにおける大切なことは、
滑りにくく耐久性があり、手入れをしやすい素材を選ぶことです。

床は、タイル張りが選ばれることが多いです。耐久性が高く、固いタイルを選びましょう。
大きなサイズのタイルは目地が少なく滑りやすいので、
表面がややざらついていて、10cmくらいまでのものがよいでしょう。
あまりタイルのサイズが小さすぎても、目地が多くなり掃除が大変になります。

壁にヒノキやヒバなどの天然素材を使う場合には、下地の防水工事をしっかりとすることが大切です。
それぞれの場所に使用される素材を見ていきましょう。

パネル張り
手入れが楽でコストも安い。
1枚のパネルを大きくすることで、目地の汚れも減る。
防水、防カビ加工がされている。

タイル張り
大小多くのサイズがあり、組み合わせることにより、デザイン性のある壁になる。
サイズが大きなタイルの方が目地が少なくなるので手入れが楽。

板張り
防水加工した木材があり、デザイン性に優れる。
高級感があり、落ち着いた浴室になる。
毎日のお手入れが重要となる。
コストが高くなる。扱っている業者も少ない。

塗装
浴室専用の水性塗料などが使用される。
コストは安いが時間経過によって色落ちや変色が起こる場合がある。

浴槽

FRP(ガラス繊維強化プラスチック)
柔らかく、温かみのある樹脂素材で、カラーバリエーションも豊富。
コストは安いが、傷や汚れが付きやすい。

人工大理石
ポリエステル系とアクリル系の2種類があり、
ポリエステル系は強度、耐薬品性に優れ、アクリル系は対候性、衝撃性に優れている。
掃除もしやすくメンテナンスは楽である。
品質、価格の幅が広い。

ステンレス
耐久性がよく、保温性も高い。
着色したり、デザイン性のあるものも。
傷も付きにくくお手入れも簡単。

ホーロー
銅板と鋳物があり、表面の独特ななめらかさが魅力である。
鋳物は重量があるので上階に設置するには不向きである。
傷が付くとそこから本体がサビてしまう。

タイル
自由な形の浴槽を作ることができる。
タイルの組み合わせで模様などが作れる。
冷たい感触があり、目地の手入れが大変である。

木製
ヒノキ、ヒバ、サワラなどがある。
保湿性があり、木製の肌触りもよい。
汚れやすいのでメンテナンスは必要。

 

樹脂床材
ユニットバスでよ使用される素材で、水はけもよく滑りにくいように加工されている。
汚れは付きやすいが、掃除は楽に行える。

タイル張り
熱伝導率が小さく、滑りにくいものを選ぶとよい。
色もタイルおの大きさも様々な種類がある。
目地に水分が残りやすいので、お手入れが必要。

 

浴室の場所ごとに素材の特徴を見てきました。
お手入れのしやすさ、デザインの好みを考えてどんな浴室にするかを検討してみてはいかかでしょうか。

 

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